新しい手帳を手に入れた 2019年は勿論だが、2021年のカレンダーまで付いているのには驚かされた。3年カレンダーをいうところだろう。そんな先まで、この手帳1冊というのはちょっとシンドイなあという気持ちが素直なところ。
もっと読む月: 2018年10月
分刻みの旅
研修生の家族が来日する 慰労を掲げて、観光旅行のようだ。 携帯に送られたスケジュールは、まるで業者の旅程表だ。出力してもらったら、5日分でA4用紙3枚あった。鉄道での移動が分刻みであるのは勿論のこと、手段のない移動(歩き
もっと読む世界文化遺産を
世界文化遺産を大阪へ 大きなポスターが部屋の壁に貼ってある。百舌鳥・古市古墳群の指定をアピールするためのものだ。調べてみると、法隆寺地域から始まる文化遺産が17件、屋久島、白神山地など自然遺産が4件、合わせて21件の世界
もっと読む片手にピストル?
片手にピストル、心に花束 昔、そんな歌謡曲があったと思う。 右に財布、左に携帯。上着の内ポケットは、朝出る時はそんな風な決まりになっている。忘れ物を防ぐための自衛策だが、そもそもそんなことがいつから必要になってきたのだろ
もっと読む飴と鞭論よいざ
10%に増税 消費税増税実施を宣言。3度目の正直の積りか。増税の時期が明言された。 飴のつもりの軽減税率。その適用を巡ってはだんだん袋小路か。新聞が適用されてマスコミは大声上がられず。コンビニはイートイン含め、今後の対応
もっと読む風立ちぬ、夕
丁度、半月がかかった。 台風24号で剥がれたベランダの屋根が修復できた。小さなベランダだが、それを覆う形の屋根は案外面積があるもの。職人の手で隙間なく並べられて復活。外との通路がと一つ戻った感じだ。 かつて、この国の住宅
もっと読む奇跡の本屋
「なぜだ!?売れない文庫フェア」 「中高生はこれを読め! 」 こんなことを仕掛けていた本屋が札幌にあったという。琴似というと遠い昔、私が住んでいたのは新琴似なので、名前は近いが大分離れていた。 親の代からのいわゆる町の本
もっと読む長いような、1年
前職を辞めて1年。そこから、毎日のto doを書きつけてきたノートの最終ページに来た。 長い1年が一冊のノートに集約されろと、呆気ないような気にもなる。まあ、ノート1冊を使い切ることも学生の頃以来のような気もする。ほとん
もっと読む目標、届く範囲のもの?
動きがない中で、敢て目標を設定することにする。 この先、2か月くらいは信憑性のある数字だが、その後は希望的観測であったり、悲観的な見込みであったりと中々定めがたいが、無理やり数字を入れてみる。多少根拠があったとしても、先
もっと読む10月10日晴れ…の筈
昔、大相撲に玉の海という横綱がいた。私などは玉乃島の方に愛着を感じるが。 今の巨大化した力士に比べるとこの時代の力士は中型が多い。その中で、身長はむしろ低いくらいだったと思う。 改めて少し調べてみると 1944年2月大阪
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