長いような、1年

前職を辞めて1年。そこから、毎日のto doを書きつけてきたノートの最終ページに来た。
長い1年が一冊のノートに集約されろと、呆気ないような気にもなる。まあ、ノート1冊を使い切ることも学生の頃以来のような気もする。ほとんどが鉛筆書きだが、ボールペンも混じるのは、鉛筆は携帯していないからで、手元にない場合はボールペンで、ということになってしまう。
12月末のページは、「これからすべきこと」という一覧がある。ところどころ「済」の文字が見えるが、細かいことまで羅列してあるのは、思い通りに進んでいない苛立ちのせいだと思う。
来週から、新しいノートにしよう。コクヨの安いCampusノートだ。

プロ野球の監督の去就が注目されている。他のスポーツに圧倒されて影響度が低くなったといえ、プロ・スポーツの主役の一つではある。私が関心をもったのは、阪神の金本監督。最終戦で最下位の辞任。
ファンの声で「監督のせいじゃない」。それじゃ何の、誰のせい?と聞きたい。思惑違いを修正できなかったこと、世代交代が何年かけても進まないことなど、現場の責任者としての責務を十分果たしてこなかったことは否定できない。
監督を含めて、チーム作りに参画した者が辞任なり責任を取るのは当然のことだと思う。
また、監督の資質、素養についてはこれまでも様々な例をみているので、球団を預かる者が痛いほどわかっている筈なのに同じ轍を踏んでしまう。監督が野球出身者という不文律も見直してもいいのではないか。相撲の親方が相撲出身者でなくてもいいように(そうはなっていない)。でも、スポーツ界はその競技出身者が指導者というのがほとんどのようだ。
50円

間もなく、ドラフト会議が始まる。これにも、大きな問題を感じるが、
今日は時間切れ

 

 

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