飴と鞭論よいざ

10%に増税
消費税増税実施を宣言。3度目の正直の積りか。増税の時期が明言された。
飴のつもりの軽減税率。その適用を巡ってはだんだん袋小路か。新聞が適用されてマスコミは大声上がられず。コンビニはイートイン含め、今後の対応に大きな出費が考えられる。
これでも足りないとみたか、2%のポイント還元。低所得者対策だと。
何が、いくら欲しいから、どうするのかのごく簡単なことをどうしてこんなに、幾重にも目先の煙幕で隠そうとするのか。
税金の入りと出をはっきり、明瞭にしたことがないから、制度設計自体が国民の前にストレートな形でストレートな言葉で語られることがない。5年越しの懸案も年数が経って余計、尾ひれがついてしまったということか。
**の一つ覚えで「丁寧に説明する」という言葉でまた、逃げ切ろうとするのだろう。
国民の怒りは、消費税云々というより、税制体制のゆがみや個人に厳しく、企業に優しい税制改革の方向性に向けられている。低所得者はポイントより毎月の安定した給与が欲しいのであって、恵みを求めている訳ではない。最低賃金が上がったというけれど、逆に正規社員の給与が最低賃金に引き寄せられているいう現実は、雇用関係の各種数値ではとらえきれていない数値である。

色変化した葉白髪のような植物。
どんな感じですか。こんなのが玄関先にあったら、吉でしょうか凶でしょか。ご心配されなくても、これは、昨日掲載した植物を少し画像修正(と言っても明るさとコントラストを変えた)しただけなのです。ご近所さんの玄関にある鉢植えでした。
写真の世界だから許せるとして、こんなことが大事なところで使われたら困ります。

 

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