How many roads must a man walk down Before you call him a man? ノーベル賞を受けたボブ・ディランが歌った「風に吹かれて」の一節。 アメリカから政治ばかりでなく
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パブロフの犬
イワン・パブロフが20世紀初めに実験結果として発表。 犬に餌を与える時、ベルを鳴らしてから与える。それを繰り返していると、ベルを鳴らすだけで犬が涎(よだれ)を垂らすようになる。「条件反射」として知られている現象だ。 人間
もっと読むリストラ今昔
先日はドラフトのことに少しふれたが、 その裏返しのように、この時期、新聞のスポーツ面は戦力外通告の記事が載るようになる。自由契約という形での通告もある。ドラフト上位だった選手や一時期でも活躍した選手は多少詳しくなるが、入
もっと読むこじゃれた発想
江戸落語で使われそうな言葉。 「こじゃれた」とは、「お洒落で粋な」という意味だと辞書にはある。「こじゃれた発想」を機械翻訳すると、英語で「こじゃれたidea」だと。では、反対語は、これは難しい。「ダサい」「野暮」近いが少
もっと読むピリオド、始まり
半年ばかり続けていた研修の契約期間が終わる。 続けてきた一つの習慣が終わることで、次に始められることはある。と思っているが、案外ポコッと穴が空いているような気もしている。無理やり埋める必要はない。路面工事のように補修する
もっと読む身をまもるということ(2)
生活排水という言葉が言われ出してどれくらい経つだろう。 生活排水の前に、この国は水俣病など工場排水での公害に直撃された。大気汚染とともに高度成長の深刻な負の遺恨である。ここから、生活者としての国民の権利が改めて認識された
もっと読む身を守るということ
私の家には毎年、秋になるとカマキリが1匹玄関先に現れる。 息子がバッタやカマキリが嫌いで、大騒ぎしたものだ。その息子も子供がもう10歳になってしまった。娘はゴキブリにうるさく、1匹現れるとその恐怖でしばらくは平静でいられ
もっと読む片手にピストル?
片手にピストル、心に花束 昔、そんな歌謡曲があったと思う。 右に財布、左に携帯。上着の内ポケットは、朝出る時はそんな風な決まりになっている。忘れ物を防ぐための自衛策だが、そもそもそんなことがいつから必要になってきたのだろ
もっと読む飴と鞭論よいざ
10%に増税 消費税増税実施を宣言。3度目の正直の積りか。増税の時期が明言された。 飴のつもりの軽減税率。その適用を巡ってはだんだん袋小路か。新聞が適用されてマスコミは大声上がられず。コンビニはイートイン含め、今後の対応
もっと読む風立ちぬ、夕
丁度、半月がかかった。 台風24号で剥がれたベランダの屋根が修復できた。小さなベランダだが、それを覆う形の屋根は案外面積があるもの。職人の手で隙間なく並べられて復活。外との通路がと一つ戻った感じだ。 かつて、この国の住宅
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