子どものころ、鶴亀算という言葉と解法を習った記憶があるのだが、今学校で教えているのだろうか 関係本を読むとそんなところが入門編だ。和算という世界に入口に少し入ってみて、江戸時代の趣味人は不思議な人たちだ。そしてその集約版
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子どものころ、鶴亀算という言葉と解法を習った記憶があるのだが、今学校で教えているのだろうか 関係本を読むとそんなところが入門編だ。和算という世界に入口に少し入ってみて、江戸時代の趣味人は不思議な人たちだ。そしてその集約版
もっと読む今日は近くの家では日章旗が門に立てかけてあった そう、祝日 相変わらずのコロナで平日と土日や祝祭日の違いが少なくなってきたような気がする 一つの違いは、対面の小学校からの歓声の有無か 今日は宣
もっと読む残暑というより 台風が一過してから、暑さが戻ってきた この頃は、季節の流れがこれまでとは違うようだ この季節で、さんまも食卓に出ることがすくない コロナの故だけではなく 沈滞した不景気風が感じられる 「緊急事態」が解除さ
もっと読む食堂で、ごはんを、ひとりでたべる。ことし、はじめて、キウリをたべる。 キウリの青さから、夏が来る。 五月のキウリの青味には、胸がカラッポになるような、うずくような、くすぐったいような悲しさが在る。 ひとりで食堂でごはんを
もっと読む簡単に言うと、「先んじて見本を見せるということ」 最近の混乱ぶりを見ていると、役割自体がグチャグチャで 医師が政治家なのか、政治家が報道官なのか 結局、知事が指針を示しているのか、内閣がその役割なのか まるで、暗中だ は
もっと読む縁起を担ぐということがある スポーツ選手では踏み出す足に気を遣うという話も聞く こだわりすぎがエピソードを生んだということも良く聞く話だ 先日、気にせずに定期券を買った それが左だ 何となく、縁起の良い進字が並んでいるで
もっと読む今、機会があって半世紀以上前の日記を読解している ペン字なのだが、毛筆まがいにくずし字でかなりの難物だ 元の日記をコピーしたものに書き込みを入れたりして進めているが コピーで判読が難しい時に、元に目を通すことが再々ある
もっと読む今、アメリカ大統領選の開票が始まって報道は一色だ 「なんで、よその国なのに、こんなに過熱するんだろう」という疑問はもっともだ トップを直接選べないことの妬みもあるだろうし なにしろ、”宗主國”の大統領とあっては放っておけ
もっと読む50歳で隠居、家業を息子に譲った三人の男が ふと思い立って江戸から、京都を目指す旅の緩い道中記を読み始めた 江戸から京都まで、およそ125里(約500㎞) 壮健な大人で13日かかるという(もちろん徒歩換算) 朝6時に出立
もっと読む朝日川柳に 去った人はいい人にする悪い癖 この国民ありてこの議員いるを知る こんな状況が分かりながら、政権中枢に8年も居座った男に”たたき上げ立志伝”でもあるまいが 万策尽きて、病気を故意に露出させて、サジを投げた男と共
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