いつからかも覚えていないが、水道の水を飲まなくなった。 特に薬品に臭いがする訳でもなく、色がついたりしている訳でもないのに、麦茶などでは飲むことはあっても、蛇口から受けて飲むことはない。 安全性は保証されているのに、習慣
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隔たりが 見えず
古い小説だが、吉村昭に「羆」(ひぐま)という小説がある。 飼っていた羆が妻を殺し、その羆を追って雪山に分け入る猟師の話だ。また、同じく吉村は羆が民家に押し入り、人喰いをした事件に取材した「羆嵐(くまあらし)」という小説も
もっと読む無言の政治
次の質問どうぞ。その4連発。 まさか、この男から、の思いだ。数少ない中で、父の洋平繋がりもあって少しは注目していた政治家だった。言質を取られたくなかったのだろうが、政治家が言葉を失くしたら三文の値打ちもないこと位、政治家
もっと読むゆるやかに、日は
ふとしたきっかけで面白そうな絵巻に出会った。 「酒飯論絵巻」 16世紀に制作され、狩野元信の筆になるものと、土佐光元によるものがあり、その模写本や異本が多数存在するらしい。 主人公は三人。 酒好きの公家・造酒正糟屋朝臣長
もっと読む副業、いらっしゃい
会社員を中心に副業が注目されているらしい。 副業という言葉には、少し暗いイメージがあるが、会社員のうち15%程度が副業をしているという調査結果もある。実質的な収入のマイナスもあって、大手企業も副業を認めるところが現れてい
もっと読む波動のように
フランスから「黄色いベスト」運動が伝えられる。 マクロン大統領の増税・リストラ路線に反対する運動で、燃料増税が火付け役だったようだ。パリの中心部で、店舗のガラスが叩き割られ、車が放火されて炎上、警官隊とデモ隊の殴り合いも
もっと読む明ける年は
来年の予定を書き込んだ。 病院のレントゲンと検診の予定。来年も病院とは良き(?)縁となりそうだ。どんな病で来ているのか、とにかく年齢層が高い。ここに来るとまだ、まだ青年部のような気分がして思わず背筋シャキンだ。 改めて見
もっと読む自国ファースト
2017年1月20日第45代大統領に就任。 トランプが大統領になって、もう2年になろうとしている。その間、側近の辞任、解職が多く、政権としての骨格が中々定まらないというニュースは聞くが、見かけアメリカは好景気のようだ。
もっと読む少し前の流行語
「SNSで見積もりをおくりますから」出入りの職人さんが言う。 随分、ハイカラ(これも大分古いの流行語)なことをやっているんだなあ、と感心した。 と、少し経ってFaxが届いた。パソコンのメールもうまくいかず、Faxにしたと
もっと読む限界まで
86歳の三浦雄一郎さんが来年南米最高峰を目指すという。 標高6962mの最高峰アコンカグアの登頂とスキー滑降。これまでも様々な冒険を繰り返してきた三浦さんとは多少に縁がある。もっとも本人にとっては知らんこったろうが。私が
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