副業、いらっしゃい

ギター

会社員を中心に副業が注目されているらしい。
副業という言葉には、少し暗いイメージがあるが、会社員のうち15%程度が副業をしているという調査結果もある。実質的な収入のマイナスもあって、大手企業も副業を認めるところが現れている。その背景の突っ込みは今回は省きます。
収入の足しということでの副業であっても構わないと思う。サラリーマンが長い期間、一ヵ所に拘束されているのは決して好ましいことではない。個人の中で色々な価値の可能性を抱えているということは健全な姿だと思う。現実には、エネルギーに満ちた時期程、副業できる余地がないのは残念なことではあるが。退職してから、うろうろと探すことだけは避けた方が賢いだろう。
考えれば、自営業では副業というような選択肢をあまり聞かないが、サラリーマンだけの宿命なのだろうか。たぶん、終身雇用制の落とし子なのだろうが、長い歴史から考えれば、サラリーマンはつい最近生まれた種族。色々、禄(ろく)を食(は)む手段はあっていい。せめて、退職前には、目安の一つや二つは欲しいもの。
事務所

クラウドファンディングということをご存じだと思う。副業やいわゆる起業の時に、活用を考えることができる手段だと思う。
これから、一歩前に進んで考えてみたい人は環境を整える意味で考えてみてはと思います。

12月8日、土曜日は、私は歴史の分岐点としてとても大切な日だと思っている。
残念ながら、それに触れるような話や記事、報道に触れることはなかった。私だけがそうだっかのか?
真珠湾攻撃の日だ。
リメンバー・パールハーバーだ。