江戸落語で使われそうな言葉。 「こじゃれた」とは、「お洒落で粋な」という意味だと辞書にはある。「こじゃれた発想」を機械翻訳すると、英語で「こじゃれたidea」だと。では、反対語は、これは難しい。「ダサい」「野暮」近いが少
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ピリオド、始まり
半年ばかり続けていた研修の契約期間が終わる。 続けてきた一つの習慣が終わることで、次に始められることはある。と思っているが、案外ポコッと穴が空いているような気もしている。無理やり埋める必要はない。路面工事のように補修する
もっと読むファイト、君の出番だ
気分が少し緩みの時。 どんなことをするのでしょう。 閑話休題というようなところでしょうか。 最近、薄めの本(内容じゃなくて、ページ数という意味)をたまたま多く読んでいるので、積読本が少し片付いている。 椎名誠は1ヶ月に2
もっと読む身をまもるということ(2)
生活排水という言葉が言われ出してどれくらい経つだろう。 生活排水の前に、この国は水俣病など工場排水での公害に直撃された。大気汚染とともに高度成長の深刻な負の遺恨である。ここから、生活者としての国民の権利が改めて認識された
もっと読む身を守るということ
私の家には毎年、秋になるとカマキリが1匹玄関先に現れる。 息子がバッタやカマキリが嫌いで、大騒ぎしたものだ。その息子も子供がもう10歳になってしまった。娘はゴキブリにうるさく、1匹現れるとその恐怖でしばらくは平静でいられ
もっと読む洗面器ごはん
石田ゆうすけの同名の本が話題になったことがある。 ここでそれを取り上げるつもりはない。 想像通り、洗面器にいれた昼食なり夕食を家族で食べるということ。今時、普通では考えられないことだ。また、この国では少なくても、全員分の
もっと読む2019、2020、2021
新しい手帳を手に入れた 2019年は勿論だが、2021年のカレンダーまで付いているのには驚かされた。3年カレンダーをいうところだろう。そんな先まで、この手帳1冊というのはちょっとシンドイなあという気持ちが素直なところ。
もっと読む分刻みの旅
研修生の家族が来日する 慰労を掲げて、観光旅行のようだ。 携帯に送られたスケジュールは、まるで業者の旅程表だ。出力してもらったら、5日分でA4用紙3枚あった。鉄道での移動が分刻みであるのは勿論のこと、手段のない移動(歩き
もっと読む世界文化遺産を
世界文化遺産を大阪へ 大きなポスターが部屋の壁に貼ってある。百舌鳥・古市古墳群の指定をアピールするためのものだ。調べてみると、法隆寺地域から始まる文化遺産が17件、屋久島、白神山地など自然遺産が4件、合わせて21件の世界
もっと読む片手にピストル?
片手にピストル、心に花束 昔、そんな歌謡曲があったと思う。 右に財布、左に携帯。上着の内ポケットは、朝出る時はそんな風な決まりになっている。忘れ物を防ぐための自衛策だが、そもそもそんなことがいつから必要になってきたのだろ
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