年賀状の季節はすぐ過ぎてゆく。 書くまではスッタモンダするのに(私だけか)、新年があっという間に半月過ぎるのと同じで、今年の分をまとめてみたりしている。 その中で気になったことが一つ。 最近は宛名書きもほとんどプリンター
もっと読むカテゴリー: 猫とメダカと本
御朱印帳が人気
新年に和歌山県の高野山に行ったときにも、朱印所の前には、数人が列を作っていた。 手元を見ると、立派な御朱印帳をそれぞれてにしている。若い人に流行らしい。 一時代前なら、老人の収集癖と言われたものかもしれない。 これと似た
もっと読む1995.1.17
早朝5時46分52秒。 マグニチュード7.3、明石海峡をを震源として阪神・淡路大震災が発生した。 最大震度が7で、それまでは比較的に地震が少ないと言われた阪神での大災害だった。 この時、私は上海に出張で、この地震は体験し
もっと読むどんどん、原子力
経団連の中西会長が表明。 「安全について十分議論を尽くしている原発も多い。再稼働はどんどんやるべきだ。ただ自治体がイエスと言わない。これで動かせないのは事実だ。福島の原発事故以降、原子力に関して真正面からの議論が不足して
もっと読むちぐらは作るもの?
最高気温が10℃を下回ると寒さが沁みる。 この位の気温はなんということもなかった筈が、慣れというのか、これは仕方のないことなのかかもしれない。 雪国生まれだから、これからの時期からいよいよ寒さが厳しくなったゆくのが体験的
もっと読む散りゆく、さまざま
菊池選手のマリナーズ移籍が決まった。 年俸での評価・期待度がどれくらいなのか、わかりかねるが、今後に期待したいところだ。昨年の大谷選手の発信度がどれだけの刺激になっているのか注目されるところ。 その話題に隠れるように、で
もっと読む2019年に
新しい年を迎えました。 寒さもそれほどでもなく、穏やかな年になりました。 年始は中老の証し、実業団駅伝から箱根駅伝に午前中を奪われている。特に最近の箱根駅伝の注目のされ方は目覚ましい。以前なら、早い時間にこっそり見ていた
もっと読む災の年の後は亥
一年を締め括るためにはそれなりの物語がいる だから、私は締め括りは置いといて来年の計画を考えている。月並みだが、多くのことが浮かぶが文字にするのは中々難しい。 酒飯論絵巻の中での「酒も飯もほどほどに」という位のスタンスで
もっと読む帰省、今昔
函館本線の各駅停車、駅の待合時間が長い 最初の帰省の記憶だ。さらにその先には青函連絡船が控えていた。 私の初めての帰省です。 遠い国の客には笑われるけれど 押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない まるで人のすべてが敵とい
もっと読む今のモードは?
新年用に南海高野線の「こうや」の予約に行った。 「”高野山駅”まではいきませんよ。橋本からバス代行です」との冷たい返事。何のために、運休なのかも説明せず、後は代行バスを使っての料金の説明等等。 災害で止まったこともあった
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