特に決めたわけでもないのに いつしか、習慣的になってしまうことがある。 朝のうちにこのブログを書くことは私にとっては、一日のウオーミング・アップのようなもの。 最近、朝に別な用事があったりで、そういう意味で
もっと読むカテゴリー: 近況報告
条件をつけず
北朝鮮はついにミサイル様なものを発射した ベトナムで米国に足蹴にされ、中国にはそっほを向かれ、ロシアは空句だけの会談。 そんな北を見た米国からの電話会談での耳打ちでもあったのだろう。 「私自信が金正恩委員長と向き合わなけ
もっと読む自転車のホイール
子供の日ということで、玩具を求める 外資(こんな言葉は時代遅れか?)の巨大おもちゃ店だ。値段の安さもさることながら、とにかく品数が多い。以前、孫連れで来て、まるで”パニック”で、閉口したものだ。 おもちゃというものは、子
もっと読む2011-2019
「私たちの国で起きていること」 2011年から、ほぼ10年間の時評である。いつも、分厚い本を著く大学教授の小熊英二の朝日新聞の論壇時評。 1篇が短く、語り口もいつもより平易で、読みやすい。興味あるものをつまみ食いでもいい
もっと読む自己規制
こんな日はとても書きづらい 何も私などがそんな気にならなきてもいいのだが、朝、新聞を見て正直驚いた。1面は勿論、関連記事のリストがすごい。 平成に切り替わった時の一斉”喪中”と表裏の関係で、同じ波長だ。 とても苦手だ。と
もっと読む平成という安楽
平成という30年は何? バブル後の”忘れられた20年”とかいうけれど、平成という長い”忘れられた30年”。自然災害は多かったけれど、後退することばかりが目立った時代だったのだろうか。 そんな時、それを形容するような文章を
もっと読む皆で渡れば
赤信号………..恐くない かつてのギャグだ。”護送船団方式”という言葉もあった。 初の”10連休”は喧しい。これまでも、9連休とかはあったと思う。 中国の”春節”と似た取り上げられ方だ
もっと読む行きつ戻りつ
校門から下を向いて戻る 入学式から、すでに半月あまり。新1年生の心は揺れている。 母は校門から50、60m先で見守っている。 私はゆっくり歩いて、新1年生の動きを見ている。校門に辿り着いたのは2度目。でも、まだ校門をくぐ
もっと読むサッカーボール
近くの公園の桜が盛りだ これも桜だったのかと改めて確かめるほど、意想外の咲き方。 春休み中の子供が3人、その下でサッカーボールを蹴っている。私たちが子供のころの定番だった野球のグローブは見当たらない。一人づつ思い思いにブ
もっと読むエイプリール・フール
こんなことを持ち出すのがそもそも時代遅れか 最近では、トランプの”フェーク・ニュース”にすっかりお株を奪われてしまったのかもしれない。 でも、その範囲をプライベート・ゾーンとするなら、こんなことは細やかな安らぎとして残し
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