サッカーボール

土手

近くの公園の桜が盛りだ
これも桜だったのかと改めて確かめるほど、意想外の咲き方。
春休み中の子供が3人、その下でサッカーボールを蹴っている。私たちが子供のころの定番だった野球のグローブは見当たらない。一人づつ思い思いにブロックの塀めがけて蹴っている。ボールが蹴られた時の音が聞こえるだけで、とても静か

脳に春の風を入れて戻る。
朝、アマゾンの大阪物流センターのロボット化の様子が報道されていた。コンビニの24時間営業の是非。など、労力の無駄遣いのようなことが多いような気がする。
そのアマゾンの創業者が離婚して、妻に4兆円の財産分与をするという。月並みな表現で申し訳ないが”あるところにはあるもんだ”
ジャンプ宝くじも霞んでしまう。

水門古墳の一部と見間違えたが、水門の一つらしい。
鍵をしているので、近づけないのだが、手前側に桜の木が一本。信号に近いので、良く注意しないと見逃してしまうようなところ。
人の手が届かないような雰囲気が気に入っている。
近くに高校もあるのだが、喧騒とはかけ離れたスポットだ。
ついでに言えば、道路を隔てて向かいは”桜餅”を店頭に並べた和菓子屋だ。