条件をつけず

ドローン

北朝鮮はついにミサイル様なものを発射した
ベトナムで米国に足蹴にされ、中国にはそっほを向かれ、ロシアは空句だけの会談。
そんな北を見た米国からの電話会談での耳打ちでもあったのだろう。

「私自信が金正恩委員長と向き合わなければならない。条件をつけずに向き合わなければならない。あらゆるチャンスを逃さない、この決意で、この問題の解決にあたっていく」
わざわざ公言しなくてもいいことまで、”青年の主張”のように言って、どうやって結果に結びつけてゆくつもりなのか。こちらは条件は要らないかもしれないが、向こうはその条件が全てではないのか。
米国の先棒を担いで、点数を稼ごうとしているのだろうが、この人の頭はどこを向いているのだろう。
ここらで、北を会談の席に就かせ位の腕前を披露してもらいたいものだ。

炎新しい天皇が即位して、”皇統”に関する議論が再燃しそうな気運だ。そんな時、英国で新たに皇族が誕生して、皇位継承権が第7位だという。
たいして、この国は皇位継承権をもつものが3人しかいないという。
男系の男子しか継承権を認めていないからだが、女系についても検討したらということにたいして、官房長官の談話。
「慎重に、丁寧に、議論してゆきたい」
ウ….??? こんな時に”丁寧”とは、いつも使い慣れているとは言え、もう少し、言葉は選択してほしいものだよね。
この政府は、”丁寧”とか、”説明”とかは”反語的な表現”だと、わたしたちは刷り込まれてしまったようだ。
(とは、私の個人的な感想だろうか。)

これから、わたしたちが申請しようとしている”クラウド・ファンディング”には、3つのタイプがあります。
「売買型・寄付型」、「投資型」そして「借入型」があります。わたしたちが選択するのは「売買型・寄付型」で、「購入型(報酬型)」ともいわれます。支援金額に応じて、金銭以外の物品やサービスをリターンとして提供するタイプです。
そして、今リターンについてもいくつかのアイデアを選考中のところです。
センスを試されるようで、案外時間のかかるものです。