子供の日ということで、玩具を求める 外資(こんな言葉は時代遅れか?)の巨大おもちゃ店だ。値段の安さもさることながら、とにかく品数が多い。以前、孫連れで来て、まるで”パニック”で、閉口したものだ。 おもちゃというものは、子
もっと読むカテゴリー: 猫とメダカと本
2011-2019
「私たちの国で起きていること」 2011年から、ほぼ10年間の時評である。いつも、分厚い本を著く大学教授の小熊英二の朝日新聞の論壇時評。 1篇が短く、語り口もいつもより平易で、読みやすい。興味あるものをつまみ食いでもいい
もっと読む行きつ戻りつ
校門から下を向いて戻る 入学式から、すでに半月あまり。新1年生の心は揺れている。 母は校門から50、60m先で見守っている。 私はゆっくり歩いて、新1年生の動きを見ている。校門に辿り着いたのは2度目。でも、まだ校門をくぐ
もっと読む窓を開けると
もう、何度目の表現だろうか 窓を開けると、子どもたちの喚声が塊りになって飛び込んでくる。 何を目がけた喚声なのか、不可思議だが絶えることがないこのエネルギーを電力に替えられたら、原子力なんか要らないのにと、それこそ要らぬ
もっと読むそんな、酔狂な
ほんの少しの違いのはず 赤とんぼじっとしたまま明日どうする ”ふうてんの虎さん”の渥美清の俳句だ。 少し、仕事が立て込んでくると、追い立てられているようで、”じっ”と考える時間さえ勿体ないような気になるのが悲しい。 籠の
もっと読むエイプリール・フール
こんなことを持ち出すのがそもそも時代遅れか 最近では、トランプの”フェーク・ニュース”にすっかりお株を奪われてしまったのかもしれない。 でも、その範囲をプライベート・ゾーンとするなら、こんなことは細やかな安らぎとして残し
もっと読む開花宣言
大阪、京都が今日開花宣言という。 標本木に5〜6輪咲く、開花。 桜だけに与えられる栄光。大阪は昨日は4輪で、見送りになったようだ。 季節先取りで、最近は3月の風物になったようだ。 開花宣言と歩調を合わせるように、今日は穏
もっと読む万一じゃなく、1/2
久しぶりにメダカに水替えをした 澄んだ水を泳ぐメダカを久しぶりに見たような気がする。そう言えば、今年は薄氷が張ることもない暖冬だったようだ。 手間をかけない分、数が減ったようでメダカには申し訳なく思っている。 どうも、卵
もっと読む梅は葉をつけた
せまーーーい庭に一本の梅の木がある。 手入れをしていないので2、3輪しか花をつけない。今朝見たら、小さな若葉が沢山付いていた。手入れしろよと言いたげだ。 メダカの睡蓮鉢を洗わなくてならない。 今週こそ。水も少し温んできて
もっと読む整理券が二度配られて
これ程の人出?とは思わなかった。 入口で、既に整理券。10時前で300番台。 出店でも欲しいところ。金がかかわるから、無駄口もなく整然と並んでいる。年代でいうと圧倒的に中年以降だ。そこから、目的のフロアに向かうのだが、控
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