4月 2019 - フジ456j舎

平成という安楽

平成という30年は何？バブル後の”忘れられた20年”とかいうけれど、平成という長い”忘れられた30年”。自然災害は多かったけれど、後退することばかりが目立った時代だったのだろうか。そんな時、それを形容するような文章を

勉強不足で飾り付けのないブログそれを蕎麦のならいから、「かけブログ」と名付ける。一般的な呼称ではないので、他所では使わないように。 10連休を連呼するアホなキャスターの番組を見て、朝のコーヒーの味がしなかった。血管を浮

赤信号………..恐くないかつてのギャグだ。”護送船団方式”という言葉もあった。初の”10連休”は喧しい。これまでも、９連休とかはあったと思う。中国の”春節”と似た取り上げられ方だ

校門から下を向いて戻る入学式から、すでに半月あまり。新1年生の心は揺れている。母は校門から50、60m先で見守っている。私はゆっくり歩いて、新1年生の動きを見ている。校門に辿り着いたのは２度目。でも、まだ校門をくぐ

年金開始、70歳超も選択可高齢者の雇用が増加傾向にあることで、現在70歳までとされる公的年金の受給開始年齢について、希望に応じて引き上げることを可能にするという提言。 2018年、70〜74歳で、役員を除いて、雇われて

個人情報の扱いが厳しいそれと並行するように、”自らを証明”することがとても難しいことがある。どんなところでも、大抵は「運転免許は？」と、提示を求め、それがあれば簡単にパスできる。ところが、運転免許がないとなると

昼めし時に、駅近くに入ったらメニューに名物”かつめし” 同行者は早速、”かつめし”を注文。兵庫県の人なら、特段珍しいものではないのかもしれないが、メニューの写真通りか、多少の不安があった。運ばれてきた、洋皿の上にには

兵庫県明石市を東経135度が通り、これが日本の標準時イギリスの旧グリニジ天文台から9時間の時差（9時間早い）というのは学校時代の知識だ。JRで行くと、その子午線にたつ明石市立天文科学館が見える。さらに少し乗ると（岡山方

もう、何度目の表現だろうか窓を開けると、子どもたちの喚声が塊りになって飛び込んでくる。何を目がけた喚声なのか、不可思議だが絶えることがないこのエネルギーを電力に替えられたら、原子力なんか要らないのにと、それこそ要らぬ

ほんの少しの違いのはず赤とんぼじっとしたまま明日どうする ”ふうてんの虎さん”の渥美清の俳句だ。少し、仕事が立て込んでくると、追い立てられているようで、”じっ”と考える時間さえ勿体ないような気になるのが悲しい。籠の