先日はドラフトのことに少しふれたが、 その裏返しのように、この時期、新聞のスポーツ面は戦力外通告の記事が載るようになる。自由契約という形での通告もある。ドラフト上位だった選手や一時期でも活躍した選手は多少詳しくなるが、入
もっと読む月: 2018年10月
カレンダー
カレンダーや手帳が目立つ時期から少し経ったようだ。 昔ながらの日捲(め)りが置かれる中で、最近、3ヶ月カレンダーに注目する。手帳でいえば3年手帳版に近い感覚だろう。昨年、一つ買って使っている。そんなに厳しいスケジュールで
もっと読む名前はなんでしょう
妻が5*1の豚まん(関東では肉まん?)を娘に送った。 自宅で少し付け加えるために、車で運んだ時のこもる匂いが強烈だ。電車で持ち帰った時の匂いがはた迷惑かどうかなど、ラジオなどで話題なるコテコテの大阪のソールフードだ。 私
もっと読むはずれ1位
高校生が話題をさらってドラフト会議が終わった。 かつては、ドラフトに抗うようなこともあったが、最近は割と平穏なままで終わることが多いようだ。大阪桐蔭・根尾や金足農・吉田のような脚光を浴びる選手に隠れながら、今後現れるだろ
もっと読むこじゃれた発想
江戸落語で使われそうな言葉。 「こじゃれた」とは、「お洒落で粋な」という意味だと辞書にはある。「こじゃれた発想」を機械翻訳すると、英語で「こじゃれたidea」だと。では、反対語は、これは難しい。「ダサい」「野暮」近いが少
もっと読むピリオド、始まり
半年ばかり続けていた研修の契約期間が終わる。 続けてきた一つの習慣が終わることで、次に始められることはある。と思っているが、案外ポコッと穴が空いているような気もしている。無理やり埋める必要はない。路面工事のように補修する
もっと読むファイト、君の出番だ
気分が少し緩みの時。 どんなことをするのでしょう。 閑話休題というようなところでしょうか。 最近、薄めの本(内容じゃなくて、ページ数という意味)をたまたま多く読んでいるので、積読本が少し片付いている。 椎名誠は1ヶ月に2
もっと読む身をまもるということ(2)
生活排水という言葉が言われ出してどれくらい経つだろう。 生活排水の前に、この国は水俣病など工場排水での公害に直撃された。大気汚染とともに高度成長の深刻な負の遺恨である。ここから、生活者としての国民の権利が改めて認識された
もっと読む身を守るということ
私の家には毎年、秋になるとカマキリが1匹玄関先に現れる。 息子がバッタやカマキリが嫌いで、大騒ぎしたものだ。その息子も子供がもう10歳になってしまった。娘はゴキブリにうるさく、1匹現れるとその恐怖でしばらくは平静でいられ
もっと読む洗面器ごはん
石田ゆうすけの同名の本が話題になったことがある。 ここでそれを取り上げるつもりはない。 想像通り、洗面器にいれた昼食なり夕食を家族で食べるということ。今時、普通では考えられないことだ。また、この国では少なくても、全員分の
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