体力の正体は筋肉

晶子

私には、珍しく表題の本を読んだ。
「日本人は世界一の座りすぎ」という見出しに惹かれた。何もなかったら、ずっと座る生活になりそうだからと手に取った。その中にいくつかの運動が書かれていて、そのうちの一つを密かに続けることにした。日中は一人のことが多いので、人の眼を気にすることもないから、案外続けられるかもしれない。有言実行としよう。

もう一つ、こちらは私考案の頭のストレッチを紹介しょう。
道具も何もいらない。ただ、できるだけ車の止まっている所や、走っている所が条件。車にはナンバープレートがついている筈だから、その番号がネタ元。
例えば、26-54なら、2、6、5、4を足してその合計を計算するということ。この場合なら17ということになる。これを、歩きながらするから、次に車に出会うまでにすることになる。2、3秒の勝負だ。計算方法を多少工夫しないと、あっという間で小さいパニックになる。私の場合は2と6を足して8、5と4を足して9、次に8と9を足して17という答えに辿りついている。
つまらなそうに思えるかもしれないが、一度やってみて。やったら案外必死になる(私は)。これのバージョンアップ版も考えているが、そこまではまだ実力が伴っていないので、しばらくは封印。

この写真は、昨日紹介した「利晶の杜」の廊下に貼ってあった、与謝野晶子の歌を配置したカレンダー模様のポスター。
販売しているものではないので、写真だけだが、入手する手立てがないかは係員に打診中。2枚貼ってあったので、写真も2枚入れておきます。

 

 

 

 

 

こちらは9月、10月。
上が11月、12月です。

 

 

 

 

 

写真では今一つですが、朱色が落ち着きます。