届け、ありがとう

ばら

久しぶりに混雑した電車に乗りました
その故ではないけれど、こんな時間ですでにお腹が空いたような気がしています。

「改元」の話が賑やかだ。
”昭和の後始末に追われ、その処理も終わらぬ間に平成は終わろうとしている”という論者もいる。明治と昭和に挟まれた”大正”ともまた内実は違うが、短命であったような気がする。もっとも、それは昭和生まれの身びいきというものかもしれないが。
経済的にも、良くて横ばい、体感としては右下がりだったような気がする。世代によっては随分違いがあると思う。というのも昭和世代が考える過去のピークと、平成世代の考えるピーク(そんなものなどありはしないということもある)自体が懸け離れているとは思う。
30年の長さにしては、今思うと随分とこの国自体が無策の時代であったように考えられる。

雲
陽も差さず、風もなく、寒くなく

がらりと変わって、昨日夕方、少し嬉しいような空、雲があった。写真に撮ると腕前もあって極く平凡だが、進路の前に巨大な雲模様のスクリーンが垂がっているようで少し現実離れの気分。

お礼とお願い>
2018年にこのサイトを初めて、後半は思い掛けないほどのご支援をいただきました。本当に感謝に堪えません。
2019年はもっと、みなさんの応援を受けられるようなことを考えて行きたいと思っています。
近日中に、詳細についての報告ができるものと考えています。
まだまだ脆弱ですので、幅広いご支援を期待、お願い致します。