盆玉、もらう方は盆など知らん

ねぶた

16日、娘夫婦が婿の実家に移動して、丁度私らの夏休みが終わった。

毎年の事ながら受け入れる側になって見ると、リフレッシュどころの期間ではない。墓もないので、盆といっても少し長めの休みと変わりない。特に、孫などにとっては夏休みのワンショットなのだろう。そして、夏冬関係なく郎党集まっての焼肉晩餐となる。孫の食べる量や物や毎回変わってくるのを観察するのは悪くはない。

 

今日から、仕事。
休み中にタイからの研修生の父が逝去、本人は急遽帰国した。もともとはこの期間、婚約者が来日して二人で日本を楽しむ予定であったのだが、将に暗転してしまった。今後の予定については、現地の服喪の習慣もあり、私には予測もつかない。
休日前の残務が少し残っているが、本体の方は紆余曲折、なかなかすんなりとは行っていない。一瞬で切換るような訳にはいかないのだから、やれることから整理してゆくしかあるまい。

ここで、街角の1コマより。
今、私の右腕は固定具込みで包帯がこれでもかという位にグルグル巻にされている。ドアを開けようとすると、よく後ろから駈けてきてドアを開けてくれたり、前に行く人がドア開けたまま待っていてくれたりする。そんな時、「ありがとう」を声に出して言えないことが本当に悔しい。今更なのだが。

今日、久しぶりに仕事ベースで歩いてみて。暑さが盛りを少し越したように感じた。暑いのだが、ヘロヘロまではなっていなかった。伸び伸びになってしまったが、今月中にはHPを公開までにもっていかないと。(さぼったらアカンぜよ)
その時には、目的をもっと明確にすること。

ここは、小学校の真ん前。この小学校は課外授業にも力を入れているようで、夏休みのこの時期、校内外で子供らの声が絶えない。高音の子らの喚声(?)を縫うようにソフトボールがバットに衝突する硬い音が聞こえる。その音が夏の気温によく似合うようだ(個人的な感想ですが)。講堂では、球技の練習が主で、自転車でお迎えの父母が外で見学している。
ところで、私の時代。小学校では講堂が全校生徒の集合場所やスポーツの場所だったが中学校以上ではそれが体育館と呼ばれた。みなさんはどうでした?

クダクダと書きました。今、「週休3日」の本を読んでいます。参考になるようなら、また詳しく紹介します。