書いたばっかりに、熾きに火が

土偶

「縄文展」のことを書いたら、それが気になって。
三内丸山遺跡。
朴たるスケール、ここでどんな集団がどんな生活を過ごしたのか。現代の尺度では測りしれない空気感。高層の建築物はどんな集団で作ることが可能になったのだろう。

素朴な質問が沢山湧き出る、そんな遺跡。三内丸山遺跡。広場に立つと、ワクワク感がとても半端ない。私では表現し尽せないので、是非足を運んでください。青森空港からすぐ。
そして、その後は浪岡の道の駅で本場のリンゴで心を落ち着かせてください。