見舞い旅、なんてne

長兄が癌。その見舞いで明日、生地へ。
一旦、退院して手術に備えるらしく、昨日一時退院したらしい(長姉からLINEで連絡)。添付された写真でみる限りでは、あまり変化は感じられないが実物をみないことには判断はつかないだろう。「全身癌」という怪しげな病名は初見だが、兄はリンパ腫らしい。
「年齢だから………..」と訳知り顔で諦めるのではなくて、癌も病気の一つに過ぎないくらいのだという気持ちを持ってもらいたいと、”癌先輩”の私は思う。
これから、抗がん剤や放射線治療も始まるようなので、わかっていても忍耐の日々にどれだけ耐えられるか。周りの応援3分として、本人7分のつもり。”癌真っ最中”の時は治療の時がむしろ気分転換には大切な時間だったような気がする。もっとも、こんな感想は重篤な患者からすれば我慢ならない表現かもしれない。
兄は80歳にあと3年だと思う。年齢だからこそポジティブに対応しなくては、と思う。

こんな会話に年齢的な衰えが実感されるようです。
・疲れやすくなった
・持久力がなくなった
・出かけるのが面倒くさくなった
・なにかをしようという意欲がわかない
・急ぎ足ができなくなった
・階段の上り下りがつらくなった
・重いものがもてなくなった
・すぐに息切れがする
・わずかな段差にもつまずいてしまう
・聞こえづらい・見づらい
・食が細くなった(食欲が低下した)
・夜中に何度もトイレに起きる
・熟睡ができない

 

 

どう?本の抜粋です。それで、どうするが一番問題ですが
(今まで何度も繰り返されているはず)