価100万円、それは

秋の虫

中古パソコンを買ったばかりのところに打撃。

紀田順一郎氏の著書に「パソコン1台100万円」の文が。
何かを始めるとしたら、どんなことであれ100万円の投資が必要なのだと。売るために、パソコン1台は廉価に抑えるけれど、必要な周辺機器やソフトまた通信などフルスペックで使用するためには、それくらいの投資が必要なのだ。英会話をはじめるとしても、スクールに通うのか専任の先生を頼むのか、どっちにしても簡単は費用では済まない。
100万円を投資するとなったら、それなりの計画も必要になるだろうし、目標にも期間や達成度の設定など具体的が必要になるだろう。氏の説くところはもっと深いとしても、わかりやすいところで言えば、こんなところだ。計画ということや目標の考え方などについても、少し違った切り口かなと思う。100万円という金銭だけに集約された話でもないだろう。
新たなことを考えるときの一つのチェック項目になるかもしれない。私の場合は。

風力発電台風で関空が陸の孤島状態になったのは昨日のブログでも。
混乱も収まらむ中で行われた、空港幹部のコメント、福島原発事故の際の東電幹部のコメントと何と似ていたことか。この国の企業トップ連中の腹のなかは同じなのだということを表していて、反吐が出そうだ。
「想定以上の高波」「タンカーが流されてくるとは」なんという言い草。
内部留保に努めて、社会的な責任を顧みない企業とそれを助長するような政治の暗愚。せめて、辛口の評論家の一人でも激辛で発言しておくれ。

こんな記事を書いていると読んでくれる人がいないらしいので、今日はこれで失礼。

信号機の故障は治まりかけ、立木は倒れたまま。大きなな木の割に根っこは案外小さい。根が張れないのは何が原因でしょうか?