速水御舟

かたつむり

7月に入って、カレンダーを捲ると、「炎舞」
1894年、東京の浅草に生まれた日本画家の速水御舟の作品だ。
直接の鑑賞したこともあるが、一時期少し、はまり込ん画家だ。
なかでも、「炎舞」は多くの人が目にしたことがあるように思う。
なぜか、私はこの絵を見ると年の暮れを感じてします
夏の真っ盛りには相応しくないように感じてしまうので
カレンダーで、今に時期は少し早いような。

左が「炎舞」

そういえば、最近は時間の使い方が窮屈だ。
前から気になっていた、中之島公園にある美術館に7月は行ってみよう。
今は陶器展だったと思う。

トランプのように、一見思いつきで”北”に行くようば破天荒が、良くも悪くも日本の政治家にはいない。
あれだけ、騒いでG20を主催したのに、それで評価が上がったという評価も聞かない。イベント頼りの限界が。
これから、参議院選挙。せめて、こんな時に掣肘(せいちゅう)を加えましょう。

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