to doという緊迫感が嫌だったのだが
知らぬ間にそれに類することをしていた
ノートには毎日、目の前の白板には個別の事案が
そうやって書くと、漏れがないかとチェックし始める。それって、まるで自虐のスパイラルじゃないか。
ムヤムヤ書くから余計に、ストレスが溜まるのだろう
今、兄の状態が絶望的だ
姉のラインでは、今日にも危ないということだ
3日前に会った時にも、顔の判別はできたようだが、言葉を発することはできなかった
意識がなくなったのは次の日のことだった
私は、その日その地を離れた
1週間前には、不十分ながらも食事も摂っていたという
急激な悪化。何が。
少し、冷静になる時間をとることにしたい。