自転車のホイール

影

子供の日ということで、玩具を求める
外資(こんな言葉は時代遅れか?)の巨大おもちゃ店だ。値段の安さもさることながら、とにかく品数が多い。以前、孫連れで来て、まるで”パニック”で、閉口したものだ。
おもちゃというものは、子供のころは作るものだったように思うが、今そんなことは思われもしないだろう。作るにも、材料もないし工具も十分ではないだろう。

使い古して、ろくに走らない自転車。
今なら、粗大ごみの日に回収される運命だ。
粗大ごみの回収などなかった時代は、物置きに放置されていたものだ。そんな自転車の車輪のホイールを外す。
次には板切れと、少し長めの棒を用意する。
T字形になっるようにして、釘を2、3カ所打ち込むと完成。
T字型のスティックでホイールを回して走り回るだけの原始的な遊びと玩具。
少しずつ、スティックの作りに凝りだすと上級者への道が開ける。
自動車が飛びだしてくるなどがほとんど考えられない時代だからの話。
”昭和はすっかり遠くなった”

少し、休んですっかり頭が”連休モード”になってしまったようだ。

明日からは、クラウド関係について、説明を再開したいと思う。
お許しください。