これにて、落着

もやもや

昨年、自らの不面目で右腕を骨折した
今日6か月検診ということで、レントゲン撮影。
不承不承(ふしょうぶしょう)の体で
「これで終わりにしましょうか」という医師の判断。
要は、骨折部分の骨の繋がりが復活しているかだが、空隙がなかなか医師が思ったようには埋まらなかったのかもしれない。とは、私が医師の顔相から推察したところ。
「歳が上がると、中々骨が繋がらんなあ」
と、一刀両断に言ってしまえたら、という無念さを感じるのはこちらの僻目(ひがめ)か。
アーーーーーーあっ

橋
行きのためか、帰りのためか?

天牛堺書店が経営破産。
この近辺でも3店が閉店した。それでなくても、いわゆる”街の本屋”がどんどん消えてゆくなかでの閉店は痛い。
ちょっと立ち寄って、本を買うというささやかな楽しみが無くなってゆく。
文化会館のような器を作ることも大事なことだけど、文化を下支えする商売にもっと目を向けて欲しいもの。

でも、電車で本を開いている人など、自然界の”在来種”で、”外来種”にどんどん駆逐されてゆく運命なのか。
確かに、本は本のままなのに、スマホは日進月歩。
ここでも

アーーーーーーあっ