65歳は落ち目か

猫

写真のように、私は今、資料に読みふけっています

眠っているように見えて、実は目はらんらんと文字を追っているところです。ということで、昨日の続きは来週早々に書きたいと思います。勿体ぶってるつもりはありませんが、細かい準備が必要なもので、申し訳ない。

この猫、ファイトという名はすでに書いたと思いますが、妻の帰宅の際の歓迎(?)の雄叫びがすごい。一声、ミャー。そのあと、「なにをうろうろシテヤンディ、トットとキヤガレ。ギャオーオーウギャ
一日中家の中にいたら、叫びたくなる気もわからんではないが、これまで飼った猫でこんなコミニュケーションの取り方をしたのはいなかった。家に入ると、しばらくは1階といわず2階も走り回って喜びを表現する。全く、愛らしい奴である。

今は、ベランダや玄関回りの外に出るのが、何よりの楽しみらしい。朝、私が出勤するまでは傍にいて、出てゆく頃合いを見計らっているような少し落ち着かない気配。いよいよ、鞄を持って玄関に向かうと私を追い抜いて玄関口で待っている。妻は声をかけると待っていたとばかりに、
「ミャー、ミャ」(出して、外に出して)と訴える。
そんな声に送られて、トボトボと駅までの10分ばかりの路を歩くのが日課です。