縁起を担ぐということがある スポーツ選手では踏み出す足に気を遣うという話も聞く こだわりすぎがエピソードを生んだということも良く聞く話だ 先日、気にせずに定期券を買った それが左だ 何となく、縁起の良い進字が並んでいるで
もっと読むカテゴリー: 猫とメダカと本
縮み症候群
もう半年以上過ぎてしまった コロナがもう、日常化してきているようで恐ろしい 感染者は4000万人を越えたとも そんな中で、殊更腹立たしいのは 世相をリードする政治の萎縮化、小型化だ ばら撒く餌に飛びつくものもどうかだが
もっと読む雨の実り
「コロナ禍と人類 21世紀の新思考」 今、89歳のミハエル・ゴルバチョフが朝日新聞に寄稿している。 1980年代に当時のソ連の最高権力者になったことで知られる。失脚しながらも、復権したりの政治活動は、ソ連のような政体の中
もっと読む東海道
50歳で隠居、家業を息子に譲った三人の男が ふと思い立って江戸から、京都を目指す旅の緩い道中記を読み始めた 江戸から京都まで、およそ125里(約500㎞) 壮健な大人で13日かかるという(もちろん徒歩換算) 朝6時に出立
もっと読むコロナ禍ならぬ政治禍
朝日川柳に 去った人はいい人にする悪い癖 この国民ありてこの議員いるを知る こんな状況が分かりながら、政権中枢に8年も居座った男に”たたき上げ立志伝”でもあるまいが 万策尽きて、病気を故意に露出させて、サジを投げた男と共
もっと読むこんなところに
江戸時代、日本は鎖国政策で 細いルートしか海外との交流の道はなかった それまでに伝わった文化を熟成した期間と言えるかもしれない 数学の世界では ”和算”という独特の学問が錬成されたといえるのか 最近、きっかけがあってこの
もっと読む果物の甘さ
いつもは、ほとんど果物は食べないが 夏にスイカだけは卓に出てくると食べてしまう 特別な食べ方がある訳ではなく 冷えたスイカに塩で十分だ 最近は甘さも平均的でハズレはめったにないように思う つい最近、普段食べない果物を 頂
もっと読む残暑お見舞いの候
8月6日、9日は原爆が投下された日だ その広島にオバマ大統領が訪問したのは2016年5月のことだから、もう4年も前のことになった。 その時のコメントをしばらく机に開いておいたように記憶する。 あの頃から、随分変わったよう
もっと読むgo to どこ
熱い季節に入ろうというときに ”go to キャンペーン” の主旨と合うのかどうか 2泊3日の入院,go to してきた 病室は別として、受付や待合いは十分注意が必要な”密”だ 病院関係者の表情はいつもと変わりはなく、忙
もっと読むメダカの学校
台風のような激しい風雨の後 スイレン鉢のメダカが数匹死んだ 特に外傷や変色もなく、相次いだ 風で水面が激しく波立っていたのは見たが それが死因だとは想像の外だった メダカといえば、清流を尾を合わせるように同じ方向に 群れ
もっと読む