縁起を担ぐということがある スポーツ選手では踏み出す足に気を遣うという話も聞く こだわりすぎがエピソードを生んだということも良く聞く話だ 先日、気にせずに定期券を買った それが左だ 何となく、縁起の良い進字が並んでいるで
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真贋なのか?
今、機会があって半世紀以上前の日記を読解している ペン字なのだが、毛筆まがいにくずし字でかなりの難物だ 元の日記をコピーしたものに書き込みを入れたりして進めているが コピーで判読が難しい時に、元に目を通すことが再々ある
もっと読む真っ盛り
今、アメリカ大統領選の開票が始まって報道は一色だ 「なんで、よその国なのに、こんなに過熱するんだろう」という疑問はもっともだ トップを直接選べないことの妬みもあるだろうし なにしろ、”宗主國”の大統領とあっては放っておけ
もっと読む東海道
50歳で隠居、家業を息子に譲った三人の男が ふと思い立って江戸から、京都を目指す旅の緩い道中記を読み始めた 江戸から京都まで、およそ125里(約500㎞) 壮健な大人で13日かかるという(もちろん徒歩換算) 朝6時に出立
もっと読むコロナ禍ならぬ政治禍
朝日川柳に 去った人はいい人にする悪い癖 この国民ありてこの議員いるを知る こんな状況が分かりながら、政権中枢に8年も居座った男に”たたき上げ立志伝”でもあるまいが 万策尽きて、病気を故意に露出させて、サジを投げた男と共
もっと読むgo to どこ
熱い季節に入ろうというときに ”go to キャンペーン” の主旨と合うのかどうか 2泊3日の入院,go to してきた 病室は別として、受付や待合いは十分注意が必要な”密”だ 病院関係者の表情はいつもと変わりはなく、忙
もっと読むメダカの学校
台風のような激しい風雨の後 スイレン鉢のメダカが数匹死んだ 特に外傷や変色もなく、相次いだ 風で水面が激しく波立っていたのは見たが それが死因だとは想像の外だった メダカといえば、清流を尾を合わせるように同じ方向に 群れ
もっと読む戯れ歌
昔、こんな歌謡曲があった あの娘をペットにしたくって ニッサンするのはパッカード 骨のずいまでシボレーで あとでひじてつクラウンさ ジャガジャガのむのもフォドフォドに ここらで止めてもいいコロナ 1964年(昭和39年)
もっと読む雑草の広がり
全く、知らぬ間という具合に半年が過ぎた 通勤路に広がる水田に水が引かれ、苗が植えられた 片側には、1反歩(たんぶ、約300坪)ほどの水田が3枚ほどあって 今年は、苗の植えられたものが1枚で、 あとは一度鋤かれたのに丈も伸
もっと読む青い空
今日は28度が予想最高気温だ 空は雲もなく、真っ青だ 相変わらずのニュースから逃れて、外に出たらこの空だ 青い空は青いままで 子どもらに伝えたい そんな一節を思い出す 久しぶりに「岡林信康」を聞く 今は夜なのか 今は朝な
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