凋落の先に

ボール

韓国との関係がこじれ
6月に成果が見られるといわれた日ソ関係は進展せず。
仲介を買ってでたイランは、こじれそうになったら目をつむり
米中関係には一言のコメントもなく
条件なしといったにはこけにされ続け
原子力を売り込んだ国からは袖にされ

それでも、この人しかいないという国は国際的な評価が下げ止まらない。

価値観が大きく変わっていることを感じる
変な比喩になるのかもしれないが、休日に夕方相撲放送を見て思った。
”尊敬できる”ようなリーダーが居なくなってしまったのか。あれほど、騒がれた”張り手”も批判されることもなく、繰り出され、引き技に頼って勝つことにこだわる。それを、まるで肯定するような解説。”品格”などという高尚な尺度で語られるレベルではない。
本来ならば”引退勧告”するような事態だと思う

波眼を展じれば、”尊敬できる”リーダーは政治に世界でも皆無に等しい。
とても不幸な時代なのだろう。
疑心暗鬼な”トランプ”にかき回されっぱなし。

広告2