かつめし

たまご

昼めし時に、駅近くに入ったらメニューに名物”かつめし”

かつめし
これが加古川名物

同行者は早速、”かつめし”を注文。
兵庫県の人なら、特段珍しいものではないのかもしれないが、メニューの写真通りか、多少の不安があった。
運ばれてきた、洋皿の上ににはカツ(ビーフカツ)とサラダ風、ごはんは隠れてその下か?
ソースが乗って、多分ドミグラス。私は食べていないので、何とも確定はできないが。
食欲をみたすのには、最適なボリュームか。カツというと最近はトンカツが多かったなどと、食い意地の張った思いに。

新幹線の駅でもある故なのか、スーツ姿の男たちの食事する様が多い。定番は”ハンバーグ”のようだと心持ち背伸びしながら、他人様のテーブルに目を走らせる。

季節は移り変わった。
商店街のアーケードの上にツバメの巣が見つかる。長い枝を加えた親鳥と思しきツバメが巣に入る。巣からでたツバメが下で待機中。

つばめ
右上が巣、左下が待機ツバメ

スマホの写真では、小さなツバメは小さいままで、肉眼での愛らしさが伝わらない
これから、色々なところで、あの滑空姿が見られることだろう。
巣が作れるところは限られている。そういえば、私が毎朝、出勤の無人駅にも駅舎に巣ができるはずだ。
明日は眼を凝らして探してみようか。