こんなことを持ち出すのがそもそも時代遅れか
最近では、トランプの”フェーク・ニュース”にすっかりお株を奪われてしまったのかもしれない。
でも、その範囲をプライベート・ゾーンとするなら、こんなことは細やかな安らぎとして残しておいてほしいものだ。
四月と言えば、新年度。
朝、用事があって、いつもと違う道を通ったので、道すがらの神社に入った。
熱心な人達が拝殿に沢山いて、神妙にしている。手持ちの小銭を賽銭箱に入れて、正月以来、久しぶりに頭を垂れた。
食い意地が張っているので、鳥居の近くの蕎麦屋を覗いたが、まだ準備中の暖簾が。
駐車場から、古墳の堀が見えるので、そこを見ながら”帰途”についた。
「方違神社」
4月15日(月)には、稲荷大祭(いなりたいさい)が行われるという。
五穀豊穣、商売繁盛、必勝祈願、病気平癒などの神徳があるらしい。(他に、ないがあるのだろう?)

創建が紀元前90年というから、とっても古い起源をもっている。詳しく調べたい方はホーム・ページで。
さあ、4月はスタートの節目。
1日だけの決意にならないように。