顔見世パンダ
オープン戦で24打席連続無安打。それでも、日本での開幕戦だからスタメン出場ということだろう。
45歳という年齢を全面に出したら、すべて帳消しということだろうか。
”打てない外野手”ということは、限りない屈辱だということは本人が一番わかっている筈だ。
まるで、タブーのように批判の言葉が出てこないメディア。レーザービームの記事で誤魔化さないでほしい。
「50歳まで現役を続けたい」その意思は構わないが、そのためには現役に堪えるプレーが必要なのだし、見る側に同情を誘うようでは、スポーツを見せる資格はない。
敢て言うのは、イチローという稀代のプレイヤーが他のプレイヤーの無用な障壁となって欲しくないからだ。自らの衰えは一番良くわかっている筈だ。
日本のファンを舐めないで頂きたい。
中国は、新疆ウイグル自治区で、2014年以降に
「テロリストとして計1万2995人を拘束した」ことを明らかにした。
また、住民を強制収容している施設を
「寄宿舎制で、休日には自宅に帰ることもできる」として、人権侵害に当たらないとしているが、この施設に収容されている住民は100万人とも言われている。
これらを批判する米国にたいして、中国は「テロ対策」の一環で、今後とも続行してゆく方針であるという。
トランプの米国もひどいが、米国は”ひどさ”は剥き出しだ。対して、中国はなにもかも闇の中。多少ましな場合でも薄暮のようで推測の域をでない。
このウィグルの空港にこんな通行標識があるという
「特殊旅客、人体器官運輸通道」
訳して、
”ここは大至急運び出さなければならない切りたての移植用臓器が通る通路だから一般人は並ぶな!”