季節が移る

蜘蛛の巣

朝、駅に向かう途中に、両側に水田がある
今朝、ふと目にしたら随分丈も伸びて、逞しい太さ
雨が多く、日照時間が不安定だったようだが、稲穂の出来はどうだろう。
これから、実入りして垂れてくる頃なのか。

そんなことが気になっていたせいか
電車の中で「歴史をめぐる」というような沿線情報のチラシが
その中で興味があったのが
棚田河内長野の”棚田”
こんなに近くで、今まで全く知らなかった。
いつもの駅から4つ目くらいを起点としたツアー。
この近くなら、「道の駅」でよく言っているはずだ。
実際に、そのスケールや周辺の様子も是非見たいもの。
多分、収穫前の黄金の棚田は目を奪うものがあるだろうな、と勝手に想像しまう。

12日まで、いよいよ”カウントダウン”
沢山の支援を頂いたが、ラストスパートのように有終の美を飾りたい気持ちがあって。
欲張りだ。