対岸と此岸

果物

台風15号が関東地方に甚大な被害を与えた
その報道の途中でも、去年9月4日に関西地方に上陸して大きな被害を齎した台風21号と比較もされた。
そして、その15号が太平洋に抜けた9日の朝、ラジオ放送でキャスターが
「昨日のテレビは一日中、夜中まで台風の報道でした。東京を襲う台風だから。去年の21号の時は、ローカル局の話題のようでしたが」
光これって、”正直”というのでしょうか。”駄々っ子”の発想というのでしょうか。
何となく、私には失礼ながら「大阪都構想」と似ているように思えてしまう。
災害の扱われ方まで、互角でありたいようで、滑稽だ。

そういえば、少し中心部から離れると、まだ、屋根などにビニールシートが残っていたりする。1年以上、一部であっても不自由な生活を強いられていることを思う。
今は雨量にしても、風速にしても想像もつかないレベルのことが多く、その前ではほとんどのものが”木端微塵”に破壊されてしまう。このあたりのセーフティーネットの見直しも必要とされているところだ

クラウド業者から、”カウントダウン”を連呼した方がいいというアドバイスを頂いた。
連呼と言っても、ここで連呼はできないが、「のこり、2日になりました」
少しでも積み上げたいので、宜しくご支援をお願いします