昼の店で

ヤケクソ的に暑い時間に冷房の効いた茶店に入った
テーブルの上には、昼に近いのに「モーニング・サービス」の報らせが
俄かに空腹を感じて、迷わずモーニングを
その種類の多いことで選択に迷う

それにしても、店内には老若男女、ほぼ満員の盛況
自粛が解けてという解放感などではなく
きわめて当たり前の風景だ
マフィン”は腹に力強く攻撃してくる

別にコロナでストレスが高まっているつもりはないが
ここぞとばかりに自己アピールに走る政治家にはうんざりだ
まるで、新しい見出しを作ろうとするようで浅ましい
何もしないことを「日本モデル」と嘯くものまで現れる始末

ところで
わたしは、自宅で1セット、事務所で1セット
使いもしない”アベノマスク”を2セットも支給頂いた
梅雨の時期が余計鬱陶しい