今日から、小中学生の99%に情報端末が配布されるという
一人一台をうたう、なんでも
「GIGAスクール構想」というらしく、
通達は令和元年に遡るらしい
Society5.0時代に生きる子供たちにとって、
PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムです。
今や、仕事でも家庭でも、社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっています。
社会を生き抜く力を育み、子供たちの可能性を広げる場所である学校が、
時代に取り残され、世界からも遅れたままではいられません。
今迄の延長の一部として、
道具を与えた感覚でしか捉えていないのに
こんな大きな金を動かしてゆく感覚とはどんなものか
単に「遅れてはいられない」ということか
そういえば
飯のタネの一つとして”デジタル化”を考えている節が
首相の施政演説に見えていたが
これも同根
まずは教師から始めるべきことを
もっと現場の教師も声を上げなくてならないだろうに
そんな声は耳にしたことがない
そのうちに
「メルカリ」に多量に出回ることになるのだろう
少し、待つとしようか