go to どこ

熱い季節に入ろうというときに
”go to キャンペーン” の主旨と合うのかどうか
2泊3日の入院,go to してきた
病室は別として、受付や待合いは十分注意が必要な”密”

病院関係者の表情はいつもと変わりはなく、忙しそうだ
病室では、外と同じテレビ番組が棒グラフを映し出している

今朝、新聞にこんな記事があった
「景気 18年11月から後退」
政府が19年1月に
「今回の景気回復は戦後最長になったとみられる」
と発表してが、実際にはすでに後退局面に入ったいたのだ

発表されたものと実情が違うことが
最近では珍しいことではなくなったようだ
コロナ禍でも数字だけ発表して、その数字の根拠は敢えて示さず
かけ声の発表で”情報開示”しているような首長も見える
とても、安易で危険なことだ

”テレワーク”
とても気になる現象だ
新しい仕事の仕方とか生活とかいうが
本体の企業の経営形態は新しい方法を獲得しているのだろうか
この禍が収まりかけた時に
その乖離が新しい社会現象を生み出すのではないだろうか
その時、”ハズレ”を引きものは