昔、こんな歌謡曲があった
あの娘をペットにしたくって
ニッサンするのはパッカード
骨のずいまでシボレーで
あとでひじてつクラウンさ
ジャガジャガのむのもフォドフォドに
ここらで止めてもいいコロナ
1964年(昭和39年)のことだ
東京オリンピックの開催された年で、社会は右上がり信仰で浮かれ出すころだ
今の状況は、上の歌詞のように
てんでバラバラで、どうしようもない
マスクから顎を出して歩く件の人は”我知らん”の風情
国会も閉じて、市井の声など与かり知らん
国会議員こそ全員、”Go to コロナ最前線へ”
看護師の大量「希望退職」の報があった