わかっているようで、案外抜けてしまう。
パソコンのソフト(特に、OS)のバージョンアップだ。
**年**月でサービスを打ち切ると一方的に言われて、それに適切な対応が考えられる人はどれだけいるだろう。というのは、企業での使用は別として、家庭でパソコンを所有している比率は高いだろうが。どんな機能を使っているのだろう。
余程、単能機の機械を2,3種類持った方が効率が良いのではないだろうか。
まして、スマホがこれほど普及すると現状では、むしろ不要になってゆくのではないか。
中年以上の者は、パソコンをITの象徴のような考えに固執しているような気がずる。
コンピュータ=パソコンではないことは確かなのだから
もう、こんな呪縛からは解き放たれた方が賢明だ。
そんなときだから、子どもにパソコン1台を行き渡らせることは
電卓や算盤を渡すのと大差はないだろう。
Eスポーツを推進するためというなら、IRよりはましな選択かもしれない。
最近のニュースなどを見ていると
この国のエスタブリッシュメント(支配層・階級)には大きな世代交代が必要なんだろうなあと思う。
少なくても、50代以上は退いてもらうことが肝要だ。
それで、新しい年を迎えられるだろう。